手と指の発達✍🏻
こんにちは❗️
あすきたる児童発達支援、放課後等デイサービスです😊
今日も美しい姿勢と手元ですよね〜🥰
手先の操作性の成長には、体幹・腕・肘・手首・指とそれぞれの体の部位をうまく使う必要があります✍🏻
よーーーく見ると👀
肘と小指側で固定面を作って、手の安定性をアップ⤴️させています❗️
そこからの鉛筆を持って書くという動作。
手だけを見てもいろんな動作が含まれています🙌
指についてですが、親指・人差し指・中指(この3本は操作する指
薬指・小指は固定する指と言われています🖖🏻
試しに薬指・小指を伸ばしたまま文字を書こうとすると、いつもより安定せず書きにくいと思われる方が大半かと思います🙏
薬指と小指をしっかり握り込む事が、手の発達でとても重要になります☝️
補助箸を使っているお子さまも多いと思いますが、最初の数回はしっかり薬指と小指を曲げるようにしてあげてください😊
補助箸は使い方を間違えて覚えてしまうと、指の癖が抜けにくく、普通箸がなかなか持てない事もあるので注意してくださいね❗️
ただ、やりすぎるとお箸で食べること自体を嫌がるお子さまも多いので、無理強いはせずに本人が無意識に使っている間は…くらいで大丈夫です🙆♀️
手の成長に関するワンポイントアドバイスでした🤗
ご見学ご希望の方は、お気軽にご連絡くださいませ☺️
あすきたる児童発達支援・放課後等デイサービス
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