自分で考えて選び判断する体験を促します
お子さまの自己肯定感や自己満足感を高めるサポートをしていきます。
一人一人に合った教材の選定と場の設定に取り組んでいます。
活動カードはそれぞれ個人用ボックスに入れています。
入室し、挨拶・荷物を置く・手洗いを済ました後に活動カードを選択します。
このカードの選択には自分で選ぶ体験を日々重ねていく「ねらい」があります。
自ら選び判断する体験を日々重ねることで自分で考える力や自信をつけ、学び続ける子を育みます。
褒める基準を明確にします
自己肯定感と自己満足感の両方を高めることを、あすきたるでは重視しています。
これまでできていなかったことが、できたときに褒めるという、明確な基準を掲げています。
また、「比較して褒めない」「できていないのに褒めない」等のルールを遵守しています。
動機づけのタイミング
「できた」を実感
ホワイトボードでその日に活動した内容を保護者様の前で振り返ります。
職員が付けた花丸はお子さんが自分で評価を認識できるように視覚化した支援となっています。
こちらは、あくまでご褒美をもらうための取り組みではなく、お子さまの自己肯定感や自己満足感を促すためのものです。
また、職員などの保護者以外の他者から認められる経験を重ねることで、子どもの「できた」をさらに実感していただきます。