はじめに
厚生労働省の掲げる５領域を横断できる教材づくりを目指しています。
健康・生活
個別支援を通して自ら健康で安全な生活をつくりだすことを支援します
あいさつをする・みだしなみを整える
衣服、靴の着脱・荷物を置く
活動カードを選んで見通しを立てる
日常生活に必要な部屋の用途を知る
うがい・手洗い・トイレを使う
机の用途を知り椅子に座る・鉛筆を握る・お箸を使う
整理の大切さを知る・お片づけをする
朝と夜の区別を知る・時間の意識づけ
実際の教材/活動カード
運動・感覚
微細運動
ねんどによる創作・手でにぎる運動・手先の運動（しめたりまわしたりする等）
色を意識しながらの積み木の活動
ブロックを通した組み立てたる活動・押したり掴んだりする運動・色や数も意識しながら繋げる運動
工作を通したハサミで切ったり、ノリで貼ったりする活動
粗大運動
立つ・歩く・座る・なわとび・リズムマット・ジャンプ・バランスをとる
ダンス・スキップ・体幹運動・おにごっこ・けんけんぱ・いろいろな走り方・滑り台・ボール運動
実際の教材/活動例
認知・行動
ビジョントレーニング・コグトレ・色分け・具体物を使った数の認識・具体物を使った形の認識・点結び・パズル・模写・音遊び・学校生活を意識したロールプレイ・時計・みとおす・大きさ比べ・PCで検索し調べる・タングラム・塗り絵等
実際の教材/活動例
言語・コミュニケーション
しりとり・言葉集め・ことばのマッチング・言葉や文字を使って相手の意図を理解する活動・自分の考えを伝える活動・コミュニケーション能力向上・マンツーマンで会話を通した意思伝達の活動・環境を理解するためのロールプレイ・特性に応じた読み書き、数の活動等
実際の教材/活動例
人間関係・社会性
SST（ソーシャルスキルトレーニング）・アンガーマネジメント・歌遊び・手遊び等・模倣・ごっこ遊び・一人遊びから協働遊びの支援・ＳＳＰ（※イトケン太ロウ著書活用）通した自己の理解とコントロールのための支援・できることできないことなど自分の行動の特徴を理解する活動・気持ちや情動の調整活動（ワークシート等・マンツーマン会話）
実際の教材/ＳＳＰ（ソーシャルスキルポスター）
発音に向けてのトレーニング
ストローを通した息遊び・活動・笛・音遊び
うがいの練習 舌の使い方 口の開け方
パ行から構音指導の順にマンツーマンでのトレーニング
フラッシュカードやDVDによるトレーニング
実際の教材/息のトレーニング
系統的にさかのぼり、半具体物や絵を通した支援
算数小学校１年から振り返り、苦手の領域を中心に半具体物を操作しながら量感を味わい理解する活動。
小学校１年生から中学校３年生まで一貫した図形の領域のワークプリントを準備しています。
根本的なつまづきを抱える単元までさかのぼり治療的な学習支援に時間をかけます。絵、図を描いたり、実際のブロックを操作して量感を捉えて認知力向上につなげます。
実際の教材
マイクラカタカナ表
子ども達が興味をもっていることから、教材を作り、楽しんで活動できるようにしています。
YOUTUBE教材
職員全員で動画教材を作成しております。
フラッシュカードを中心に繰り返し言葉や数についてふれています。
キッズちゃんねるで登録しています。
実際の教材
課題のゲーム化
課題をゲーム化しました。繰り返し楽しんでチャレンジできます。
例
２８番 イライラ撲滅大作戦
ねらい 自分のストレスをコントロールできる
３７番 パネルで表情
ねらい 相手の表情を読み取ることができる
実際の教材
興味のある分野のスキルを伸ばす教材
ICTスキル学習
Canvaによる動画・広告作成 word exel pp ＨＰ作成
調べ学習 プレゼン資料作成 動画作成 チラシ広告作成
YouTube動画作成
実際の活動
プログラミング学習
PC操作スキル向上
PC版マインクラフト レッドストーン回路を利用した仕掛けによる導入
SCRATCHを使用したプログラミング
教育版マインクラフト プログラミング
実際の教材
